パリの恋人FUNNY FACE
洋画1957年ミュージカル1950年代オードリー・ヘプバーン

パリの恋人

話は他愛ありません。色と服を見る映画です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
スタンリー・ドーネン
音楽
ジョージ・ガーシュウィン
衣装
ユベール・ド・ジバンシィ、イーディス・ヘッド
出演
オードリー・ヘプバーン、フレッド・アステア、ケイ・トンプソン
製作国
アメリカ
上映時間
103分
公開
1957年

あらすじ(ネタバレなし)

ニューヨーク。ファッション誌の撮影隊が、グリニッチ・ヴィレッジの古書店に押しかけます。哲学書ばかり読む店員のジョーは、彼らを迷惑がります。

しかし写真家ディックは、彼女の顔に何かを見出します。パリでの撮影を条件に、彼女はモデルを引き受けます。

ここが見どころ

赤の場面

現像室での『Think Pink』や、ルーヴルの階段。色を一色に絞った画面設計が印象的です。

ジバンシィの衣装

『麗しのサブリナ』に続く、ヘプバーンとジバンシィの協働です。

この映画について:書店員の娘が、ファッション誌のモデルとしてパリへ。

物語は薄く、年齢差の設定はいまの目には気になります。この作品の価値は、完全に視覚の側にあります。

スタンリー・ドーネンは『雨に唄えば』の共同監督です。ダンス場面の設計は確かです。

難点は、上記の点と、哲学を茶化す扱いが単純なことです。

この作品の良さ

  • 色彩設計
  • ジバンシィの衣装
  • ダンス場面

当サイトの評価

3.8/5.0

書店員の娘が、ファッション誌のモデルとしてパリへ。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.6
映像美4.6
音楽4.4
演技4.2
余韻3.8

世間ではどう評価されているか

アカデミー賞
4部門 ノミネート
IMDb
7.0 /10
衣装
ジバンシィ

第30回アカデミー賞で撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞、脚本賞にノミネートされました。

こんな人におすすめ

  • 衣装と色彩を味わいたい人
  • オードリー・ヘプバーンの出演作を追いたい人
  • 軽い作品を探している人

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