ジョン・ウィックJOHN WICK
洋画2014年アクション2010年代キアヌ・リーブス

ジョン・ウィック

アクションだけを観る映画です。それで十分に面白い。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
チャド・スタエルスキ、デヴィッド・リーチ
出演
キアヌ・リーブス、ミカエル・ニクヴィスト、ウィレム・デフォー
製作国
アメリカ
上映時間
101分
公開
2015年(日本)

あらすじ(ネタバレなし)

元殺し屋のジョン・ウィックは、妻を病気で亡くしたばかりです。彼女が遺したのは、一匹の子犬でした。

ガソリンスタンドで、ロシア系マフィアのボスの息子が彼の車に目をつけます。その夜、若者たちは家に押し入り、彼を殴りつけ、車を奪い、犬を殺します。

その男が誰なのかを知ったボスは、息子に告げます。「お前は、殺し屋を殺すために雇われる男を怒らせた」。

ここが見どころ

ガン・フー

銃と近接格闘を融合した動き。スタントマン出身の監督が、切らずに全身を映すことにこだわっています。

ホテル・コンチネンタル

殺し屋専用のホテルと、独自の通貨と規則。世界観の作り込みが、シリーズ化を可能にしました。

キアヌ・リーブスの訓練

長期間の射撃と柔術の訓練を経ており、動作に吹き替えがほとんどありません。

この映画について:犬を殺されたので、全員殺しに行く。

この映画の潔さは、動機を最初の15分で片付けて、残りをすべてアクションに使うという設計にあります。

アクションの撮り方も明確です。カットを細かく割らず、俳優の全身を長く映します。これが「ボーン風」への反動になりました。

難点は、暴力描写が非常に多いことと、物語に深みがないことです。

この作品の良さ

  • ガン・フーの設計
  • 全身を映す撮影
  • 世界観の作り込み

当サイトの評価

4.1/5.0

犬を殺されたので、全員殺しに行く。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.8
映像美4.6
音楽4.4
演技4.1
余韻3.9

世間ではどう評価されているか

興行
シリーズ化 全4作以上
IMDb
7.4 /10
影響
アクション撮影 長回し志向へ

監督の二人はいずれもスタントマン出身です。カットを細かく割らずに全身を映す撮影方針は、以降のアクション映画に影響を与えました。

シリーズは続編が複数製作され、派生作品も作られています。

こんな人におすすめ

  • アクションだけを観たい人
  • 暴力描写に耐性がある人
  • 短くて濃い映画を探している人

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