THE LOST ARK
マッドマックス2MAD MAX 2
マッドマックス2
『怒りのデス・ロード』の原型です。話は非常に単純。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督・脚本
- ジョージ・ミラー
- 出演
- メル・ギブソン、ブルース・スペンス、ヴァーノン・ウェルズ
- 製作国
- オーストラリア
- 上映時間
- 96分
- 公開
- 1982年(日本)
あらすじ(ネタバレなし)
石油をめぐる戦争の後、文明は崩壊しました。荒野には、燃料を求めて略奪を繰り返す集団が横行しています。
元警官のマックスは、妻子を失い、改造車で一人さまよっています。彼はガソリンを探すことだけを考えています。
小さな製油所を守る一団と、それを包囲する暴走集団。マックスは、報酬と引き換えに輸送を請け負います。
ここが見どころ
終盤のタンクローリー
10分以上続くカーアクション。CGを使わず、実車とスタントで組み立てられています。
衣装と美術
革、鋲、廃材。「終末後の世界」の見た目は、ほぼこの作品が作りました。
台詞の少なさ
主人公の台詞は極端に少なく、行動だけで示されます。
この映画について:荒野とガソリン。以降の終末世界像は、ここから始まった。
物語は「輸送を守る」という一点だけです。その単純さのおかげで、アクションの設計に全部を注ぎ込めています。
低予算のオーストラリア映画がハリウッドの映像に影響を与えた例として、たびたび言及されます。
難点は、暴力描写が強いことと、人物の描き分けが弱いことです。
この作品の良さ
- 終盤のカーアクション
- 終末世界の美術
- 96分という締まり
当サイトの評価
4.2/5.0
荒野とガソリン。以降の終末世界像は、ここから始まった。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.9 |
| 映像美 | 4.7 |
| 音楽 | 4.3 |
| 演技 | 4.0 |
| 余韻 | 4.2 |
世間ではどう評価されているか
- 影響
- 終末世界像の原型
- IMDb
- 7.5 /10
- 製作国
- オーストラリア 低予算
低予算のオーストラリア映画として製作されながら、以降の終末後を舞台にした作品の視覚的な原型となりました。
2015年の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』も同じジョージ・ミラー監督によるものです。
こんな人におすすめ
- カーアクションが好きな人
- 『怒りのデス・ロード』を観た人
- 短くて濃い映画を探している人
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