アザーズTHE OTHERS
洋画2001年ホラー2000年代幽霊屋敷

アザーズ

結末は絶対に調べずに観てください。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督・脚本
アレハンドロ・アメナーバル
出演
ニコール・キッドマン、フィオヌラ・フラナガン、クリストファー・エクルストン
製作国
スペイン・アメリカ・フランス
上映時間
104分
公開
2002年(日本)

あらすじ(ネタバレなし)

1945年、イギリス領チャネル諸島。グレースは、二人の子どもと大きな屋敷に暮らしています。夫は戦争から戻っていません。

子どもたちは光に当たると症状が出る病気のため、カーテンは常に閉じられています。新しく雇った使用人三人が到着した頃から、屋敷では奇妙な物音がし始めます。

ここが見どころ

光の設計

カーテンを閉め切った屋敷。常に薄暗く、蝋燭の光だけで撮られています。

ニコール・キッドマンの演技

厳格で神経質な母。徐々に均衡を失っていきます。

結末

多くを書けません。初見の驚きが、この作品の大部分です。

この映画について:光に当たると死ぬ子どもたち。屋敷のカーテンは開けられない。

驚かせる演出はほとんどありません。物音と、閉ざされた空間の圧だけで104分を持たせます。

アレハンドロ・アメナーバルはスペインの監督で、当時29歳でした。演出の抑制は年齢に見合いません。

難点は、結末を知ると再見の価値が下がることです。

この作品の良さ

  • 光の設計
  • ニコール・キッドマンの演技
  • 結末の切れ味

当サイトの評価

4.1/5.0

光に当たると死ぬ子どもたち。屋敷のカーテンは開けられない。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本4.2
映像美4.5
音楽4.3
演技4.6
余韻4.4

世間ではどう評価されているか

受賞
ゴヤ賞 作品賞ほか
IMDb
7.6 /10
監督
アレハンドロ・アメナーバル 当時29歳

スペインのゴヤ賞で作品賞、監督賞などを受賞しました。英語作品としてゴヤ賞作品賞を受賞した初の例です。

こんな人におすすめ

  • 静かなホラーが好きな人
  • 結末で驚きたい人
  • 血の出ない作品を探している人

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