
酔拳2DRUNKEN MASTER II
酔拳2
香港アクションの完成形として挙げられることの多い作品です。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- ラウ・カーリョン、ジャッキー・チェン
- 出演
- ジャッキー・チェン、アニタ・ムイ、ティ・ロン
- 製作国
- 香港
- 上映時間
- 102分
- 公開
- 1994年
あらすじ(ネタバレなし)
清朝末期。黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)は、父から酔拳を使うことを禁じられています。酔えば強くなるが、身を持ち崩すからです。
旅の途中、彼は英国人が国宝を国外へ持ち出そうとしていることを知ります。
止めようとするたびに騒動になり、父との仲もこじれていきます。
ここが見どころ
製鉄所の最終決戦
十数分に及ぶ格闘が続きます。足場が熱い炭という設定が、動きに理由を与えています。
酔拳という型
よろめきながら急所を突く独特の動きを、正面からじっくり見せます。
アニタ・ムイの母役
義母を演じるアニタ・ムイの軽妙さが、作品全体の空気を明るくしています。
この映画について:酔えば酔うほど強くなる。ただし、代償も大きい。
物語の骨格は古典的です。見どころは「型を見せる」ことに徹した撮り方にあります。
武術指導出身のラウ・カーリョン監督と、ジャッキー・チェンの方針の違いが撮影中にあったことは知られています。結果として、前半と終盤で味わいが少し違います。
終盤の展開には、今の目で見ると乱暴に感じる部分もあります。
この作品の良さ
- 製鉄所の決闘
- 型を見せる撮影
- アニタ・ムイの存在感
当サイトの評価
4.1/5.0
酔えば酔うほど強くなる。ただし、代償も大きい。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.7 |
| 映像美 | 4.5 |
| 音楽 | 4.1 |
| 演技 | 4.2 |
| 余韻 | 3.9 |
世間ではどう評価されているか
- IMDb
- 7.5 /10
- 上映時間
- 102 分
- 製作国
- 香港
香港のアクション映画の到達点として、しばしば引き合いに出される作品です。
終盤の格闘場面は、カンフー映画の代表的な場面として繰り返し紹介されています。
こんな人におすすめ
- カンフーの型を見たい人
- 長い格闘場面が好きな人
- ジャッキー・チェンの代表作を選びたい人
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