マーティ・シュプリームMARTY SUPREME
洋画2025年ドラマ2020年代ティモシー・シャラメ

マーティ・シュプリーム 世界をつかめ

うるさい映画です。それが狙いです。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
ジョシュ・サフディ
脚本
ジョシュ・サフディ、ロナルド・ブロンスタイン
出演
ティモシー・シャラメ、グウィネス・パルトロウ、オデッサ・アズィオン
製作国
アメリカ
上映時間
155分
公開
2026年3月13日(日本)

あらすじ(ネタバレなし)

1950年代のニューヨーク。マーティ・モーザーは、卓球で世界チャンピオンになると信じています。周囲は誰も本気にしません。

靴屋で働きながら、彼は賭け試合で金を作り、遠征費を捻出しようとします。嘘をつき、金を借り、踏み倒します。

海外の大会へ向かう道のりは、彼の思い描いたものとはまるで違いました。

ここが見どころ

止まらない台詞

主人公はほぼ全編で喋り続けます。サフディ兄弟の作品に共通する、息の詰まるテンポです。

ティモシー・シャラメの身体

実際に卓球の訓練を長期間行っており、ラリーの動きに説得力があります。

1950年代の質感

35mmフィルムによる撮影。粒子の粗い画面が時代を作ります。

この映画について:1950年代、卓球で世界一になると言い張る男。

主人公は魅力的ですが、同時に徹底して迷惑な人間です。「才能が本当にあるのかどうか」も最後まで曖昧なまま進みます。

『アンカット・ダイヤモンド』を単独監督で発展させた作品と言えます。追い詰められる感覚は共通しています。

難点は155分の長さと、音と台詞の情報量が多く疲れることです。

この作品の良さ

  • 止まらないテンポ
  • ティモシー・シャラメの身体
  • 1950年代の質感

当サイトの評価

4.2/5.0

1950年代、卓球で世界一になると言い張る男。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本4.1
映像美4.6
音楽4.7
演技4.8
余韻4.2

世間ではどう評価されているか

アカデミー賞
ノミネート 作品賞・主演男優賞ほか
IMDb
7.5 /10
撮影
35mm

第98回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞などにノミネートされました。

ジョシュ・サフディにとって、兄ベニーと組まない初の単独監督長編です。

こんな人におすすめ

  • サフディ作品が好きな人
  • テンポの速さに耐えられる人
  • ティモシー・シャラメの作品を追いたい人

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