ミゼリコルディアMISERICORDIA
洋画2024年サスペンス2020年代フランス

ミゼリコルディア

笑っていいのか分からない場面が続きます。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督・脚本
アラン・ギロディ
出演
フェリックス・キサル、カトリーヌ・フロ、ジャン=バティスト・デュラン
製作国
フランス・スペイン・ポルトガル
上映時間
103分
公開
2025年(日本)

あらすじ(ネタバレなし)

かつて働いていたパン屋の主人が亡くなり、ジェレミーは葬儀のために故郷の村へ戻ります。未亡人のマルティーヌは、彼を家に泊めます。

数日で帰るはずが、彼は居座り続けます。息子のヴァンサンは苛立ちを募らせ、村では失踪事件が起こります。

ここが見どころ

誰も本音を言わない

全員が何かを隠しています。それでも会話は穏やかに続きます。

神父という存在

村の司祭が、事態のすべてを見ています。この人物の行動が、題名の意味を説明します。

この映画について:葬儀のために戻った男が、そのまま居座り始める。

アラン・ギロディは、性と暴力を淡々と扱う作家です。この作品でも、深刻な出来事が可笑しさの中で進みます。

「赦し」とは何かという問いが、最後に不穏な形で提示されます。

難点は、性的な描写があることと、テンポが遅いことです。

この作品の良さ

  • 本音を言わない会話
  • 神父という存在
  • 不穏さと可笑しさの同居

当サイトの評価

4.1/5.0

葬儀のために戻った男が、そのまま居座り始める。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本4.2
映像美4.3
音楽4.1
演技4.5
余韻4.4

世間ではどう評価されているか

カンヌ
カンヌ・プレミア部門 2024年出品
IMDb
6.9 /10
製作国
フランス

2024年のカンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア部門で上映されました。

こんな人におすすめ

  • フランス映画に関心がある人
  • 不穏な喜劇が好きな人
  • 説明されない話が平気な人

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