トップガン マーヴェリックTOP GUN: MAVERICK
洋画2022年アクション2020年代続編

トップガン マーヴェリック

できれば大きなスクリーンで観てほしい作品です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
ジョセフ・コシンスキー
製作・主演
トム・クルーズ
出演
トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、ヴァル・キルマー
製作国
アメリカ
上映時間
131分
公開
2022年5月(日本)

あらすじ(ネタバレなし)

36年が経ち、マーヴェリックはいまだに大尉のままテストパイロットを続けています。昇進を拒み、規律を守らないためです。

彼に命じられたのは、トップガンの教官職でした。教え子として集められたのは、精鋭12人。その中には、かつての相棒グースの息子ルースターがいます。

任務は、山あいの狭い峡谷を低空で抜け、防御された施設を破壊すること。生還率は低いとされています。

ここが見どころ

実機での撮影

俳優は実際に戦闘機に乗り、G耐性の訓練を受けています。顔にかかる荷重が本物であることが、映像の説得力を決定づけています。

訓練場面の構成

課題→失敗→改善という順序が明確で、観客が状況を把握できます。娯楽映画の基本を丁寧にやっています。

ヴァル・キルマーの場面

実際に病気で声を失っていた俳優が、その状態のまま出演しています。短い場面ですが、この映画で最も重い数分です。

この映画について:36年ぶりの続編。CGではなく、本物の戦闘機で撮る。

続編としての設計が非常に巧みです。前作の要素を反復しながら、すべて「引き継ぐ」という主題に接続しています。

コロナ禍で公開が繰り返し延期され、配信への切り替えも拒否されました。その判断が、劇場興行の回復を象徴する結果になりました。

難点は、物語自体は非常に素直で意外性がないことです。政治的な背景も意図的に曖昧にされています。

この作品の良さ

  • 実機による空中戦
  • 続編としての設計
  • 訓練場面の分かりやすさ

当サイトの評価

4.3/5.0

36年ぶりの続編。CGではなく、本物の戦闘機で撮る。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本4.1
映像美4.8
音楽4.6
演技4.3
余韻4.3

世間ではどう評価されているか

世界興行収入
約14.9億ドル 2022年最大級
アカデミー賞
録音賞 6部門ノミネート
IMDb
8.2 /10

世界興行収入は約14.9億ドルに達し、2022年で最大級のヒットとなりました。

コロナ禍で公開が複数回延期されましたが、配信への切り替えは行わず劇場公開が貫かれました。

こんな人におすすめ

  • 大画面で観たい人
  • 前作を観ている人
  • 素直な娯楽作を楽しみたい人

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