トレインスポッティングTRAINSPOTTING
トレインスポッティング
薬物を格好よく見せているという批判もあります。それも含めて語られてきた作品です。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- ダニー・ボイル
- 脚本
- ジョン・ホッジ(アーヴィン・ウェルシュの小説より)
- 出演
- ユアン・マクレガー、ユエン・ブレムナー、ジョニー・リー・ミラー、ロバート・カーライル
- 製作国
- イギリス
- 上映時間
- 94分
- 公開
- 1996年
あらすじ(ネタバレなし)
エディンバラ。レントンと仲間たちは、働かず、ヘロインを打ち、その日をやり過ごしています。
何度もやめようとしては戻る。その繰り返しのなかで、取り返しのつかない出来事が起こります。
レントンはロンドンへ移り、まともな生活を始めようとしますが、仲間たちが追いかけてきます。
ここが見どころ
冒頭の独白
「人生を選べ」から始まるモノローグは、映画史に残る導入のひとつです。
音楽
アイギー・ポップ、アンダーワールド、ブラー。選曲そのものが、この作品の主張になっています。
赤ん坊の場面
笑いの調子が一瞬で止まります。この作品が薬物を美化していない証拠でもあります。
この映画について:人生を選べ。選ばなかった連中の話をしよう。
速度と音楽で押し切る作品ですが、描かれているのは徹底して行き止まりの人生です。
スコットランド訛りが強く、公開当時から聞き取りにくさが話題になりました。字幕での鑑賞が前提だと思います。
薬物描写が魅力的に見えるという批判は、当時からありました。判断は観る人に委ねられています。
この作品の良さ
- 音楽と編集
- 冒頭の独白
- ユアン・マクレガーの演技
当サイトの評価
4.2/5.0
人生を選べ。選ばなかった連中の話をしよう。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 4.2 |
| 映像美 | 4.6 |
| 音楽 | 5.0 |
| 演技 | 4.5 |
| 余韻 | 4.3 |
世間ではどう評価されているか
- IMDb
- 8.1 /10
- 上映時間
- 94 分
- 受賞
- アカデミー賞 脚色賞候補
第69回アカデミー賞で脚色賞にノミネートされました。
アーヴィン・ウェルシュの同名小説が原作です。2017年には続編『T2 トレインスポッティング』が公開されました。
こんな人におすすめ
- 1990年代の空気を味わいたい人
- 音楽で映画を選ぶ人
- 重い題材を軽い調子で観たい人
配信を探す
各サービスで「トレインスポッティング」を検索した結果へ移動します。配信の有無はリンク先でご確認ください(配信状況は頻繁に変わるため、当サイトでは配信中かどうかの判定はしていません)。