トワイライト・ウォリアーズTWILIGHT OF THE WARRIORS
洋画2024年アクション2020年代香港

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦

話は単純ですが、アクションの密度は非常に高いです。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
ソイ・チェン
原作
余兒の小説
出演
ルイス・クー、サモ・ハン、レイモンド・ラム、フィリップ・ン
製作国
香港
上映時間
126分
公開
2025年(日本)

あらすじ(ネタバレなし)

1980年代の香港。密航してきた青年チャンは、身分証を得るために闇のボスから仕事を請け負います。しかし裏切られ、追われる身になります。

逃げ込んだ先は、警察も行政も及ばない巨大建築群「九龍城砦」でした。そこを仕切るサイクロンは、なぜか彼を匿います。

城砦の中には、独自の秩序がありました。しかし外のボスは、この場所を狙っています。

ここが見どころ

九龍城砦のセット

実物大に近い規模で建て込まれています。洗濯物、配管、狭い階段。空間そのものが見どころです。

格闘の設計

銃をほとんど使わず、拳と刃物で戦います。狭い路地を活かした振付です。

サモ・ハンの登場

香港アクションの歴史を背負った配役。世代の継承という構図が明確です。

この映画について:1980年代の九龍城砦。狭い路地で、拳だけで戦う。

物語は少年漫画的で、驚きはありません。この作品の価値は、失われた場所を再現し、香港アクションの型を継承したことにあります。

九龍城砦は1994年に取り壊された実在の建築群です。その空間を映画として残したという意味もあります。

難点は、後半の展開が急なことと、女性登場人物がほぼいないことです。

この作品の良さ

  • 九龍城砦のセット
  • 格闘の設計
  • 香港アクションの継承

当サイトの評価

4.1/5.0

1980年代の九龍城砦。狭い路地で、拳だけで戦う。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.9
映像美4.6
音楽4.3
演技4.2
余韻4.1

世間ではどう評価されているか

興行
香港で記録的ヒット
キネマ旬報
外国映画8位 2025年
IMDb
7.0 /10

香港で記録的な興行成績を挙げ、近年の香港映画を代表する作品となりました。

舞台となった九龍城砦は、1994年に取り壊された実在の建築群です。

こんな人におすすめ

  • 香港アクションが好きな人
  • 格闘場面を味わいたい人
  • 九龍城砦に興味がある人

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