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WEAPONS/ウェポンズ
構成が非常によくできています。予備知識なしで観てください。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督・脚本
- ザック・クレッガー
- 出演
- ジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、エイミー・マディガン、オールデン・エアエンライク
- 製作国
- アメリカ
- 上映時間
- 128分
- 公開
- 2025年11月28日(日本)
あらすじ(ネタバレなし)
ある町の小学校。深夜2時17分、同じクラスの児童17人が、いっせいに家を出て走り去りました。防犯カメラにその姿が残っています。
残ったのは一人だけ。担任のジャスティンは町中から疑われ、日常が崩壊していきます。
物語は、担任、消えた子の父親、警官、校長、浮浪者、そして残された少年と、章ごとに視点を替えて語られます。
ここが見どころ
章立ての構成
同じ数日を、6つの視点で語り直します。後の章が前の章の空白を埋めていく設計です。
走る子どもたち
腕を後ろに伸ばして走る姿勢。この一つの映像だけで、この作品は記憶されます。
エイミー・マディガン
この役でアカデミー助演女優賞を受賞しました。登場した瞬間から画面の空気が変わります。
この映画について:深夜2時17分、あるクラスの児童17人が一斉に家を出て消えた。
監督のザック・クレッガーはコメディ出身で、笑いの間の取り方をそのまま恐怖に転用しています。『バーバリアン』に続く二作目です。
章立ての構成は、単なる技巧ではありません。「誰も全体を見ていない」という状況そのものが、この町の恐怖の正体です。
難点は、暴力描写が強いことと、128分の中盤がやや長いことです。
この作品の良さ
- 章立ての構成
- 走る子どもたちの映像
- エイミー・マディガンの怪演
当サイトの評価
4.1/5.0
深夜2時17分、あるクラスの児童17人が一斉に家を出て消えた。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 4.2 |
| 映像美 | 4.4 |
| 音楽 | 4.4 |
| 演技 | 4.5 |
| 余韻 | 4.3 |
世間ではどう評価されているか
- アカデミー賞
- 助演女優賞 エイミー・マディガン
- IMDb
- 7.5 /10
- 監督
- ザック・クレッガー 『バーバリアン』の監督
第98回アカデミー賞で助演女優賞を受賞しました。ホラー作品からの演技部門受賞は珍しい例です。
オリジナル脚本のホラーとして、世界的に高い興行成績を挙げました。
こんな人におすすめ
- 構成の仕掛けが好きな人
- ホラーに耐性がある人
- 『ゲット・アウト』などが好きな人
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