HOUSE ハウスHOUSE
邦画1977年ホラー1970年代大林宣彦

HOUSE ハウス

理屈は通りません。映像の実験として観てください。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
大林宣彦
脚本
桂千穂
出演
池上季実子、大場久美子、神保美喜
上映時間
88分
公開
1977年7月

あらすじ(ネタバレなし)

夏休み。オシャレは、父の再婚に反発し、田舎の叔母の家へ行くことにします。友人6人も一緒です。

山あいの古い洋館。叔母は車椅子に乗り、白い猫を飼っています。到着した夜から、少女たちは一人ずつ消えていきます。

ここが見どころ

映像の実験

合成、コマ撮り、背景の絵。あらゆる技法が節操なく投入されています。

ピアノの場面

少女がピアノに食べられます。この作品を象徴する一連です。

音楽

ゴダイゴによる主題歌が、場面を選ばず流れ続けます。

この映画について:女子高生7人が、洋館で次々に食べられる。

大林宣彦はCM出身の監督で、この作品にはその手法がそのまま持ち込まれています。公開当時は酷評されました。

評価が反転したのは2000年代以降で、海外での上映をきっかけにカルト的な人気を得ています。

難点は、理屈がまったく通らないことと、演出が終始やかましいことです。

この作品の良さ

  • 映像技法の実験
  • ピアノの場面
  • 88分という短さ

当サイトの評価

4.0/5.0

女子高生7人が、洋館で次々に食べられる。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.7
映像美4.9
音楽4.6
演技3.9
余韻4.2

世間ではどう評価されているか

評価
後年に再評価 海外でカルト的人気
IMDb
7.3 /10
監督
大林宣彦 劇場デビュー作

公開当時は批評的に酷評されましたが、2000年代以降に海外で再評価され、カルト的な人気を得ています。

こんな人におすすめ

  • 映像の実験に興味がある人
  • 変わった映画が好きな人
  • 理屈を気にしない人

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